「金剛コミュニティ」に掲載されました.「在宅医療支えます」

狭山や金剛東,千代田周辺で,毎月第1,2,4木曜日に発行されているコミュニティ新聞である「金剛コミュニティ」.

 

先日,新規オープンしたということで取材をしてくださり,今回6月6日号(1456号)として,掲載されました.

 

この金剛コミュニティ,「へぇ〜」と思うデータがよく載っており,開業を考えるずっと以前から,届くたびに目を通していました.

今回号の見出しでもわかるように,南海高野線の各駅の乗降客数のデータや,各ニュータウンの人口動態,各市町村の借金などの財務データなどが掲載されています.

すぐ検索できそうだけど,意外と一段踏み込んだデータまで届かない,まさにかゆいとこまで手が届くデータが紹介されています.

私は富田林市民でありますが,この金剛コミュニティに載っていた狭山ニュータウンの人口動態を参考にして,大阪狭山市大野台に店を構える決断をしました.

 

 

記事は,10面に他の新規開業のお店の紹介と共に載っています.

 

 

大野台1丁目、コノミヤ向かい(いいたに眼科跡)に、内科・緩和ケア内科・在宅支援診療所「たにしまクリニック」072-247-5191が開院。がんなどの悪性腫瘍、緩和ケア、脳血管疾患による後遺症、神経疾患、認知症など幅広い病気に対応する。訪問診療は大阪狭山市の他、河内長野市、富田林市、堺市南区・中区・東区・美原区の一部など。外科医として多くのがん患者とかかわった経験を持つ院長が、本人も家族も満足する最期を迎える為の〝一つの選択肢〟としての「在宅」を担う。外来診療を火・金の9時と17時からの各1時間のみ(完全予約制)とし、他は全て訪問診療。近隣の大病院との連携もあり、在宅での療養を希望する人は一度相談を。受付時間8時半~17時。

さすがプロの文章,上手くまとまっています.

体言止めを使うと,文章にメリハリができていいですね.

 

無料で掲載していただきました「有限会社コミュニティ」様,ありがとうございました.

経営に余裕が出てきたら,広告費で恩返しさせていただきます.

 

 

いつも無料で自宅のポストに入っている金剛コミュニティ.

一部50円となっていますが,どこぞの会誌のように勝手に送りつけといて,請求書も勝手に送りつけてくる,なんてことは無いですよね?

 

もうええわ.