院長 挨拶

たにしまクリニックは開院後4年目を迎える事ができました.開院前、「3年間はがむしゃらに働き、前を向いて進もう」と考え突っ走ってきました.おかげさまで多くの患者さんを担当することができ、無数の経験値を積むことができました.我々を信頼し身を任せていただいた患者さんとご家族,大切な患者さんを我々に任せていただいた医療機関の皆様,我々とともに患者さんとご家族をサポートしていただいた訪問看護師さんやケアマネージャーさん,薬剤師さん,ヘルパーさん,医療器械会社の職員さんなど,皆様の支えのお陰です.こころより御礼申しあげます.

さて、この3年を振り返った時、私達のクリニックを含めて、まだまだ地域の緩和ケアのレベルアップが必要だと痛感しました.そのためには、在宅関連の医療機関との勉強会を開催し、知識の共有、関係性の強化を図る必要があります.コロナ禍を言い訳にしておりましたが、ぜひとも取り組みたいと思います.

2022年度以降も新型コロナウイルス感染禍は継続すると思います.コロナウイルス自体の変異、感染症への対処法、蔓延防止法のような法制度など、今後も変化していくとは思いますが、たにしまクリニックに課せられた使命は、在宅医療、特に癌の終末期の患者さんに対して在宅緩和ケアを行うことに変わりはありません.この3年間で手にした「経験値」を基礎に、次の3年間を積み上げ、担当した患者さん・家族に満足を届けたいと思います.

当院の診療理念である「在宅医療を受ける患者さんと家族の満足度を最大化し,地域で一番頼られるクリニックを目指します」を心にし,誠実に,迅速に,笑顔で,力強いサポーターとして暮らしを支え,地域コミュニティーへの積極的な参加を通して社会貢献に努めたいと思います.

令和4年4月1日  たにしまクリニック 院長 谷島裕之

診療理念と5つのS

たにしまクリニックは,在宅医療を受ける患者さんと家族の満足度を最大化し,地域で一番頼られるクリニックになるために,5つのSを約束します.
 Sincerity:誠実に
 Speedy:迅速に
 Smile:笑顔で
 Supporter:力強いサポーターとして暮らしを支えます.
 Social contribution:地域コミュニティーへの積極的な参加を通して社会貢献に努めます.

院長の略歴

1999年3月  福井医科大学卒(現福井大学医学部)
1999年4月  福井医科大学第2外科入局
2001年4月  国立病院機構大阪南医療センター 外科 レジデント
2004年10月  国立病院機構京都医療センター 外科
2005年4月  国立病院機構大阪南医療センター 外科
2016年10月    米国フロリダ病院 短期留学
2017年1月  国立病院機構大阪南医療センター 外科
2018年11月  国立病院機構大阪南医療センター退職
2018年12月  かわべクリニック(東大阪市)にて在宅訪問診療
2019年4月  たにしまクリニック開院

緩和ケア研修会講師実績

日本緩和医医療学会PEACEプロジェクトによる緩和ケア研修会に,講師として参加しました.

2019年9月末現在

資格

日本緩和医療学会主催「緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会」修了
「患者の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会(E-FIELD)」修了
日本外科学会 専門医・指導医
日本消化器外科学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(大腸)
日本乳癌学会 認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
医学博士