医師会のお仕事.市民体力測定会で血圧測定会.災害支援募金も・・・.

関東から東北地方にかけて甚大な被害を出した台風19号.

 

関西地方では平成30年の台風20号の被害の記憶が新しく,かなり構えましたが,大きな被害がなくホッとしました.

 

千曲川や多摩川等の氾濫を目の当たりにすると,改めて,治水の大切さを思い知らされることになりましたね.

 

ダムの緊急放流も話題になりましたが,事実をしっかりと確認すれば,なにも無謀なことをやっている訳ではないということ理解できます,むしろギリギリの判断で被害を最小限に食い止めた功績や当時の状況など,プロジェクトXで取り上げてもいいかもしれませんね.

 

そんな台風19号が過ぎ去った2019年10月14日,大阪狭山市立体育館で行われた市民体力測定会へ参加してきました.といいましても,私は大阪狭山市民ではないため体力測定ではなく,参加者の血圧測定や事前の問診を行う医師会のお仕事でした.

 

半田あつたかクリニックの松向寺先生とともに,90人弱の参加者の血圧測定と問診を行い,体力測定への参加の可否を判断してきました.

 

体力測定,皆さん本気です.

 

腹筋回数や速歩の時間など各種目別・成績別に点数が割り振られ,合計点数を出すことで体力年齢が分かるということで,チラッと覗きにいったら,皆さん歯を食いしばって頑張ってました.

 

実年齢より若いという結果がでましたか?

 

私たちは,ひたすら血圧計をシュポシュポしていました.終了後は,腕がプルプル・・・.

来年,自動血圧計,導入しましょう!

 

シュポシュポをがんばった対価として,手間賃をいただきました.

その一部を「令和元年台風19号緊急災害支援募金」に募金しました.

 

 

ご覧のように,yahooからネットで簡単に募金ができます.

カード払いでも,普段コツコツとためたT-POINTでも募金可能です.

 

 

泥の除去など,ボランティアとして現地に行ってお手伝いすることはできませんが,何らかの力になれればと思います.

 

皆さんもいかがでしょうか?

https://japan.cnet.com/article/35143913/

 

上の写真をよく見ると,私が寄付をする前と後の金額がこのようになっています.

 

前:77,392,476円

後:77,520,119円

差額:127,643円

 

ちょっと,おもいきりすぎたかなぁ〜??

 

ということで,実際の寄付額はナイショです.

 

もうええわ.