【告知】11月17日に講演します
寒くなりましたね.今年は「すがすがしい秋の陽気」を感じることができたのは,実質1週間ほどだったでしょうか? 異常気象の影響か,年々季節感覚がおかしくなっていますね.
さて,秋といえば! 食欲,読書,旅行... いろいろあるでしょうが,医療界では学会シーズンの秋です.コロナの影響で,WEB開催,インターネット配信などが主流となっていましたが,感染者数減少をうけて,ぼちぼちリアルでの開催を再開してきているようです.
最新の医療知識を習得するのはもちろんですが,全国に散らばった友人たちと再会したり,地方の食文化を楽しんだり,ついでに旅行をしたりと,お勉強以外でも学会出張の楽しみがあります.リアル学会の再開にワクワクしている同志達も多いのではないかと思います.
一方私の方は,WEBでの講演会で,今回は演者として発表いたします.
外科医時代に,可愛がっていただいた関西医科大学総合医療センター消化管外科准教授 徳原克治先生に座長をしていただき,在宅緩和ケアについてお話しいたします.
なかなか自分のデータから学術的なことをお話しすることはできませんが,病院勤務医時代には気がつかなかった,在宅緩和ケアを通じて経験したことなどをフィードバックできたらな,と思い,スライド作りをおこないました(注.まだ作成中です・・・).
もし,ご興味ある先生がいらっしゃいましたら,お近くの第一三共株式会社のMRさんにお声かけください(一般の方の参加はお断りしている手前,チラシ上のメールアドレスやQRコードは隠させていただきました).
「安なこと,困なこと」
うまい演題名をつけられたと自画自賛しています.しかも,それで満足してしまってもいます.
気合いを入れ直して,スライドを完成させねば.