第45回在宅サロン.ACPのお話
私のクリニックは大阪狭山市にあります.
所属する医師会は,大阪狭山市医師会です.
2019年4月20日に参加した「第45回 在宅サロン」は河内長野医師会が主催です.
新参者ですので,縄張りというか,マナーというか,違う医師会の勉強会へ参加することの良悪の区別が分かっておりません.ですので当分の間,学びたいことがあればどこの医師会主催であっても参加する,のスタンスで行こうと思っています.
今日の勉強のお題は「ACP(Advanced Care Planning)」
これまでも何回か勉強会に参加し,このブログでもとりあげてきた話題です.
ACPといえば,木澤先生.
講師は,緩和医療学会理事長の木澤義之先生でした.
たにしまクリニックの看護師1名を含め,そこそこ広い会場が一杯になるくらい多くの方が出席されていました.関心の高さがうかがえます.
木澤先生自身が,実母に対してACPを行った経験を紹介してくださり,より具体的にイメージすることができました.
ACPは,我々のような在宅医が頑張らなければならない領域です.経験を積み重ねて,なにか発表できるようにしたいと思っています.
将来的に,他の医師会の勉強会に参加して怒られるならば,どうしましょう?
時々やってる,あれ,やりましょうか?
飲食店での待ち,名前書くとき.
時々,「山田」になっています.
そして,自分が山田であることを忘れて,呼ばれても気がつかないことがあります.
そういえば思い出しました.「ブログ面白いね」と声をかけてくださった先生がいたことを.
今後,他の医師会の勉強会に参加したとき,名前,使わせていただきます.
〇り〇クリニック
あんた,ちょっと,なにパクってんのよ
略してACP
もうええわ